お知らせ

2016年11月2日 賀川豊彦賞

2016年度 賀川豊彦賞と出版助成が決まりました!

賀川豊彦賞

公益財団法人賀川事業団雲柱社 2016年度賀川豊彦賞は、選考委員会による厳正なる選考の結果、下記の団体に決定致しました。

 

特定非営利活動法人 抱樸(ほうぼく) 福岡県北九州市

理事長 奥田 知志 氏

 

選考理由

同法人は、1988年以降、社会の最底辺に追いやられている路上生活者の方々の支援から始まり、現在では孤老、生活保護家庭の子ども、刑余者など困窮・孤立者への持続的かつ伴奏的な支援をしており、そのため地域や自治体との協力のもとに、トータルな支援プログラムを展開しています。それは単に経済的困窮のみならず、関係性の困窮(無縁社会における孤立)からの解放を目指す、人と社会の新たな創造のための重要な指針を与えるものであります。賀川豊彦が明治、大正、昭和にかけて、救貧から防貧へ、トータルな思想的・実践的展開をしたことにも通底します。

ちなみに、樸とは、原木の意。「抱かれた原木・樸は、やがて柱となり、梁となり、家具となり、人の住処となる。杖となり、楯となり、道具となって誰かの助けとなる。」(奥田知志)

以上

 

当法人の刊行する機関誌『雲の柱』(2017年3月刊行)に特定非営利法人 抱樸の活動内容について寄稿して頂く予定です。

尚、2017年度の賀川豊彦賞については、2017年4月1日より応募の受付を開始します。締めきりは8月末日です(当日消印有効)。

 

出版助成

公益財団法人賀川事業団雲柱社 2016年度出版助成は、審査委員会による厳正な審査の結果、下記の方に決定致しました。

 

李 善惠 氏 (同志社大学社会学部社会福祉学科 嘱託講師)

対象作品

『賀川豊彦と韓国―賀川豊彦の社会福祉実践と思想から影響を受けた韓国人たち』

 

今年度内をめどに刊行して頂く予定です。また李 善惠氏には、次回の賀川豊彦松沢フォーラム(2017年5月)にて、ご著書についてご報告頂く予定です。

尚、2017年度の出版助成については、2017年4月1日より応募の受付を開始します。締め切りは、7月末日です(当日消印有効)。

 

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