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理事長あいさつ











理事長  加山久夫


賀川豊彦は明治、大正、昭和にかけて、セツルメント、労働組合、農民組合、協同組合、普選運動、幼児教育、平和運動等々、わが国の近代化の過程で、多分野にわたる社会運動の先駆的な働きをいたしました。それらはすべて、貧困や社会的格差を克服して、よりよき人間社会を創造するための相愛互助と防貧のプログラムにほかなりませんでした。その根底には、神の愛に応え隣人を愛するという、キリスト者賀川の「贖罪愛の実践」の思想が息づいていました。
貧困問題や人間の阻害が社会問題として深刻化、顕在化しつつあるいま、賀川豊彦の人・思想・働きへの思いを新たにしていただけますなら誠に幸いであります。




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